利用について
水産実験所は東京大学大学院農学生命科学研究科内の共同利用施設として様々な形で教育研究に利用されています. また,学内他部局や,学外の研究者にも利用されています.
当実験所の利用を希望する方は,以下の「利用問い合わせの流れ」に沿って, お問い合わせください.利用規則・各種申請書もご確認ください.
利用問い合わせの流れ
1. 利用経験のない方
作業内容の概要を,所長代理 菊池潔 宛に送ってください.スタッフで検討した後, 所長より対応可能かどうかお知らせします.対応可能な場合、利用申込書をご提出いただきます.
例 船(セリオラ)の使用 作業: 奥浜名湖の水質調査 使用期間: X月X日 技術職員の補助を希望の場合、その作業の概要: 実験所-奥浜名湖間の船の運転
例 水槽の使用 作業: 魚の飼育実験 水槽の使用形態:1トン循環水槽(温度調節あり)×1、1トン掛け流し水槽(温度調節なし)×1 使用期間: X月X日- X月X日ごろまで 技術職員の補助を希望の場合、その作業の概要: 学生がひと月に6日ほど不在にする予定だが、その不在時における飼育補助
例 車の使用 作業: 奥浜名湖へのサンプリング 使用期間 X月X日 技術職員の補助を希望の場合、その作業の概要: 実験所-三ヶ日間の車の運転
例 セミナー室の利用 作業: 研究室・セミナー室で会議 使用期間 X月X日 プロジェクター等の利用を希望の場合、希望物品のリスト: プロジェクター、ポインター
2. 利用経験のある方
以前と同様の作業を希望の場合,年度の開始期に,利用申込書を窓口となっている教職員に提出してください。また、実際に利用を開始する前に窓口教職員宛に使用内容の概要を知らせて,ご相談ください. その際,所長代理 菊池潔 宛にccメイルを送ってください.
2-1. 提出済みの利用申込書とは異なった作業を希望の場合
「1 利用経験のない方」と同様にお問い合わせください.スタッフで検討した後,所長より対応可能かどうかお知らせいたします. 対応可能となった場合,変更・追加届を提出してください.